消費脳と投資家脳について

消費脳と投資家脳について

成功するためには、投資家脳を作り上げるしかない。と言う話をしようと思います。

 

「FXや株といっても、、、、」
「投資って難しそうでダメだ、、、、」

 

と思う方が多いと思いますので、
最初に言っておくと、
投資家脳はもともと備わっているものではなく後天的に作り上げるべきものです。

 

僕だって、最初FXをスタートした時は、
専門用語や経済指標などがあって難しく、「自分にはできないかもな」と思ったこともありましたが、
学習してできるようになりました。

 

誰でも同じです。

義務教育で習っていないから、苦手意識って強いですけど、
やれば、できるようになる。
のが人間の能力ですね。

 

僕にできて、あなたにできないことなんてないんです。

 

 

なぜ、投資家脳が必要なのかというと、
先進国の環境は、消費脳を刺激するように作られているからなんですね。

 

高いブランド・いい旅館・いい食事など、、、、

僕も愛知の田舎から名古屋に出て、今は都内に住んでいますが、田舎には絶対にない高級なお店がいっぱいあります。

 

消費が増えれば、経済が回る➡︎景気が良くなる。
企業も儲かれば、税金も増えて、
そしたら、国としては好景気なので、悪い気はしませんが、
消費をするように社会が作られている。
と言うことなんです。

 

つまり、
お金を使わされるような仕組みになっているということを忘れないようにすべきなんです。

 

だから、
消費脳の行き着く先は、
消費➡︎稼ぐ➡︎消費➡︎稼ぐを繰り返し、貯蓄がほとんど残らないという結果になる。

 

ローン、家賃、車、デートする、酒を飲む、ブランド品を買う。

これらは毎月の給料からどんどん支出を作っていき、お金を貯めさせないようにしてきます。

 

これではいつまでたってもダメなんですね。

ラットレースから抜け出せないってことです。

 

とここまで読んでいただいて、

じゃあ、どうしたら良いのかって真剣に考えたい人はこの後を読み続けてください。

 

結論から言うと、
その答えが投資家脳を今から作くるべきということです。

 

投資といっても、
何からやっていけば良いのか?と考える人もいますが、

短期投資なら、FXが抜群に良いです。

 

理由は、
・小さい金額でレバレッジ(25倍)をかけて大きな資金として、取引することができる。
・ルールが圧倒的に簡単
・為替の差額が利益(損失)
・自分の予想が的中するかどうか

 

長期投資なら、株式とか不動産投資がありますが、収入が高い方かすでに3000万円以上の資産を持っている人が対象かと思いますので、ここでは詳しく言いません。

 

結局、ビジネスも爆発的に稼げるのですごく良いですが、限界はあるのかなと思います。

例えば、毎月200万円の純が出たとしても、
1年間で貯めれるお金は2400万円。
税金で約50%持って行かれたら、実際残るのは1200万円程度。

それを10年でようやく1億です。
20年で2億。

それでも良いですが、
結局は生活のため、支出として使ったり事業投資などもします。

 

でも、投資はその限界を知らないんです。
アッパーがないという、無限の可能性を秘めているんです。

その代わり、マイナスもありますが。

 

100万円の資金でも、月利20%で12か月運用すれば、
890万円近くのお金になります。

 

これは一流のトレーダーの話ですが、
月に5%だって大きいはずです。

 

投資ができれば、
このように時間を味方につけて複利で運用し続ける。

5年もすれば、富裕層の仲間入りです。

 

そのための今なんです。

「投資は難しいから、自分にはできない」

「投資を今やろうとしない」

こういった人は、投資の可能性について理解を全くしていないってことがわかると思います。

 

スタートは絶対的に早い方が良い。

これは確かです。

profile

赤池鎮

1992年生まれ、愛知県出身。

株式会社Assence代表取締役

【中小企業がマーケティングで大企業を超える】をコンセプトに。

■都内港区で会社経営6年目
■マーケティング事業(広告、PR)
■WEB制作事業(HP•LP、LINEメディア)
■YouTube登録者約1.4万人
■飲食事業(in渋谷)

マーケティング視点での制作が強み
広告〜売上までの仕組みを作る専門家

現在ではマーケティングのオンラインサロン運営、コンサルタント、企業コンサルティング、全国で講演活動を行う。

決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが教員としての確かな指導力と絶対に諦めない情熱を兼ね備えた「エンタープレナー」として、日々、ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。
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