どうも、赤池です。
突然ですが、「影響力の武器」という著書を知っていますか?
随分前に出版された有名なビジネス書です。
私はいま、25歳で、おかげさまでLINE@登録者も1400名を超え、
私の運営している投資コミュニティも1300名に達し、
これまで数千人の人たちと関わり、発信し続けてきました。
今後も、この勢いは、増やしていこうと思っています。
そこで、私が20代に向けて、特に伝えたい事が、この「影響力」というキーワードです。
もし、20代で人を圧倒でき、魅了できる状況下にあれば、何をやっても上手くいくと思います。
そもそも、影響力ってなんだと思いますか?
実体の無いものなので、わかりにくいですね。
影響力って、端的にいうと、
「人を巻き込む力」、
「人に影響を与える力」
のことです。
影響の度合いには2つ、「量」と「質」があります。
■あなたの発言を聞いてくれる人の「数」
■あなたに共感し、共鳴する「深さ」
これの「掛け算」が、影響力の大きさとなるわけです。
これを、もっと、わかりやすく、
言語化しますと、
「認知度」と「熱狂度」です。
イメージしてみてください。
あなたを中心にして、円を描きます。
この円の面積が、「認知度」です。
そして、その円の真下に、穴を掘り、水を入れてください。
すると、円柱型の水が完成します。
この水の深さが、「熱狂度」です。
そして、この円柱の水の体積が、「あなたの影響力」となります。
「認知」され、あなたに「熱狂」している人のことを、
日本語でなんと呼びますか?
そうです、「ファン」といいますね。
つまり、あなたの影響力の大きさは、「いかに多くの人に、ファンになってもらうか」が決め手になるわけです。
たとえば、ミスチルや、AKB48や、サザンオールスターズといった有名歌手の方々の
円柱の体積は、東京ドーム何個分もある、ということです。
あなたがもし、影響力を身に着けたいと思ったら、
「ファン」を多く持つこと。
そのためのキーワードは「認知度」と「熱狂度」です。
これがある人や、企業のことを、「◯◯がある」と言います。
何だと思いますか?
一定の強烈なファン層に支えられたものや人や企業。
それらは「ブランド」と呼ばれます。
あなた自身を「ブランディング」化していきましょう。
コレが20代でできれば、何も怖いものはなくなります。
今後、意識していってみてください。^^