アメリカに行って気づいたこと

アメリカに行って気づいたこと

自分で考える力の大事さの重要性

 

赤池です。

 

先週アメリカLAに行っておりました。

LAは人生2度目、一週間ほど滞在しました。

 

久しぶりの海外ってこともあって、
気づかされたことがあります。

 

それは、自分の頭を使って考えることの大切さについてです。

 

海外は日本語が通じないじゃないですか、

例えば、
空港の検査員やご飯を食べる時、買い物をする場面、ホテルのチェックインの時

 

「どうしたら伝わるのか?」
「なんて話したら良いのか?」

 

必死に考えないですか?

 

日本語では、
「これください!」とか
「サイズ違うものってありますか?」
「荷物預かってもらえますか?」

とかすぐに言えると思いますが、
言葉が通じないだけで物凄く不自由です。

 

そうゆうことができるだけ起こらないように、
僕は超必死に考えるタイプで、
もともと英語ができる方ではないので、
Googleで検索して、それを話したり、必死こいて自分でどうしたら伝わるのかを考えて解決しようとしています。

 

それがなんか楽しい感覚で、
ビジネスと同じだ。と思ったわけです。

 

ビジネスとか、副業でお金を稼ぐときも
「どうしたら稼げるのか?」
「先月より売上を上げるためには何をするべきか」

と考えていくのですが、
それと似ていて、自分で考える楽しさってものがありました。

 

もちろん、
その考えが甘かったり、
間違った考えをしていたら、結果が出なかったり、失敗しますが、

「言われたことだけやる」
「自分の考えたことができない」

のであれば、その楽しさはないですし、
やりがい、充実度はあると思います。

 

でも、
これまで2000人以上の方を指導してきて、
自分でやるべきことを考えれる人って正直少なかったです。

 

言われたことだけしかできない。
のであれば、その人一人で稼ぎ続けることはできないと思います。

 

最初はもちろん、教えてもらうことは大事ですが、
そこから自分でもっと改善して考えることが必要だと思います。

 

「どうしたらもっと効率的に稼げるのか」
「うまく資金を運用できるのか」

これは経営者の永遠のテーマです。

 

完璧はありませんが、
完璧にできるだけ近づけるように一歩一歩改善していく。

 

うまくいかなかった時の最悪な状態も意識して、
前もって、うまくいくように考え、仕事を組み立て、準備しておく。

 

そうすれば、思ってたよりも困らなかったりします。

「自分で考える力」を意識して行動してみてください。

profile

赤池鎮

1992年生まれ、愛知県出身。

株式会社Assence代表取締役

【中小企業がマーケティングで大企業を超える】をコンセプトに。

■都内港区で会社経営6年目
■マーケティング事業(広告、PR)
■WEB制作事業(HP•LP、LINEメディア)
■YouTube登録者約1.4万人
■飲食事業(in渋谷)

マーケティング視点での制作が強み
広告〜売上までの仕組みを作る専門家

現在ではマーケティングのオンラインサロン運営、コンサルタント、企業コンサルティング、全国で講演活動を行う。

決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが教員としての確かな指導力と絶対に諦めない情熱を兼ね備えた「エンタープレナー」として、日々、ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。
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