オリンピックを見て、ビジネスと近いものを感じた話

スポーツとビジネスの関係性

 

お久しぶりです。
赤池です。

 

最近東京オリンピックのニュースが、
テレビやYahoo!のトップページなどによく出てきますよね。

 

オリンピック選手が世界にでて、
金メダルを取ったり、
惜しくもメダルが取れくて悔し涙を流しているのとかを見てると、
ビジネスマンと近しいものを感じます。

 

僕は20歳、24歳、28歳の年に
オリンピックがあるのですが、

 

学生の時は、
「自分よりも年齢高い人が活躍してるなー」
「まだまだ自分たちもこれからだー」

 

なんて思ってたんですね。

 

それが24歳になって、

「だいたい同じ世代が活躍してるなー」
「自分も頑張らなきゃ」

なんて思いに変わって、

 

28歳のときには、

「自分より若い人ばかり活躍してるな」
「時間が経つのが早いな」

ってどんどん変わってきたんですね。

 

面白いですよね笑

 

時間は有限だなと思いますし、

もう少ししたら、
「自分と一回りも年下が活躍してるな、がんばれ」

って思ってる自分がそう遠くはないと感じると僕は怖いですね。

 

もっともっと成長しないとと。

危機感を感じます。

 

その話はまた話すとして、

スポーツ選手を見ていて思うのは、
ビジネスマンと似ているなということです。

 

何が似ていると感じるかと言えば、

 

・若いうちに大きな成果を出せないと、
何者にもなれないということ。

・大きな成果を出すことができれば、
一気にその業界で有名になり、
活動する上で非常に優位に立てるということです。

 

スポーツで考えたらわかりやすいですが、

何かオリンピックなどで金メダルを取った人と、
ずっと取れない人、そもそもその土俵に立てない人では、
その後のキャリアが変わってきます。

 

一度でも金メダルを取れたら、
解説者、コーチ、監督、ニュースキャスターなどで活躍できますし、
大会の審査員などにもなれます。

 

つまり、
現役の年齢を過ぎてもずっと食っていけるわけです。

 

しかし、何も残せない人は、正直何者でもないわけですよ。

ある特定の分野が人よりできる人で終わってしまうんですね。

 

もちろん、そんな人めちゃくちゃ多いわけですよ。

ビジネスも同じだと思ってます。

 

まずは、
プレーヤーとして特定分野で成果を出す。

もちろん、若いうちにです。

 

そして、プレーヤーを卒業し、
教育者となり、次の世代を育てていく。

それ自体をビジネスに変えていく。

 

この流れは鉄板です。

 

よくよく考えたらわかりますが、

あなたがもし、スポーツマンで誰に教わりたいですか!?

 

僕は一流に学びたいと思います。

 

一流とは、知識がどれだけあろうが、
どれだけ正論を言えるか、ではなく、
どれだけそこで成果を出したかが1番評価されると思っています。

 

これはビジネスも同じ。

 

だから、
若いうちに限界突破して、圧倒的な成果を出す。

これがなかったら、
選ばれないんですよ。

あなた自身もあなたの商品も。

 

俺か俺以外か。ってローランドさんが言ってたと思いますが、本当その通りです。

あなたがビジネスで圧倒的に成果を出せば、
あなたかあなた以外かって存在になれるんです。

 

だから、No. 1、1位になるってことは大事なことなんです。

profile

赤池鎮

1992年生まれ、愛知県出身。

株式会社Assence代表取締役

【中小企業がマーケティングで大企業を超える】をコンセプトに。

■都内港区で会社経営6年目
■マーケティング事業(広告、PR)
■WEB制作事業(HP•LP、LINEメディア)
■YouTube登録者約1.4万人
■飲食事業(in渋谷)

マーケティング視点での制作が強み
広告〜売上までの仕組みを作る専門家

現在ではマーケティングのオンラインサロン運営、コンサルタント、企業コンサルティング、全国で講演活動を行う。

決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが教員としての確かな指導力と絶対に諦めない情熱を兼ね備えた「エンタープレナー」として、日々、ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。
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