カリフォルニアのディズニーで感じたこと

「楽しそうだなぁ」

カリフォルニアのディズニーで感じました。

 

2月にロサンゼルスのディズニーランドに行っている時、
スタッフさんの顔つきを見ていて思いました。

 

僕が日本の工事現場でよくみる働いている高齢の方の顔つきってどこか負を帯びていて、何か気の毒そうです。

 

ただ、
アメリカのディズニーで働いている年配の方は、どこか幸せそうな顔つきをしていたんですよ。

 

やりたくてやっている。
好んでやっている。

すごくポジティブな印象を感じました。

 

僕は実家が飲食店を経営しているので、
中学生の頃から皿洗い、高校からホールを担当したり、料理を作ったり
6年間以上手伝いをしてきました。

 

だから、
人を観察することが、ある種の職業病みたいなっていて、まだまだ抜けません。笑

 

料理屋に入ったら、
店員さんを見てしまうし、
綺麗な厨房かどうかを見てしまうし、、、

そーゆう癖があります。

 

カリフォルニアのディズニーで働いている特に年配の方を見ていて、
お金に働かされているのではなく、やりがいを感じていると思いました。

 

日本で年配の方が道路工事で車の誘導などをしている顔を見て、
どこかイヤイヤやっているというか、ただやっているだけみたいな
そんな空気が漂ってますよね。

 

笑顔で、交通整理やっている人とか見た事ないですもん笑

 

 

そこであなたに聞きたいのですが、

 

「会社員の方は今本気を出していますか??」
「やる気満々で仕事をしていますか?」

 

周りと合わせてそこそこ頑張るって感じではありませんか?

 

 

それはなんでかって言ったら、
他人事だから、頑張っても給料が同じだからではないでしょうか。

 

 

給料以外にやりがいを感じたり、
楽しい人と一緒に仕事をしたりすると、

 

よりよくしようとか、
改善する、目標を立てるとか

当たり前のことを人に言われなくてもできるようになると思うんですよね。

 

僕は大学を卒業してから、
自分で会社を立てて、今まで事業をしてきているので、毎月こう考えています。

 

どうしたら、もっと成長できるんだろ。
もっと、もっと。何かできないかと。

 

やっぱり、他人事ではないんですよね。
自分の会社ですしね。

 

それは、
周りには、尊敬できる経営者の方、
パートナー、一緒に仕事をしている仲間、自分についてきてくれる人

 

そうゆう環境にいたら、
もっと頑張ろう。って素直に思えますよ。

 

 

ほんとやる気の塊なんですよ。

 

 

中学校の時の運動会みたいに。
共通の目標がある時って、普段仲が良くないクラスメイトとも良く話すようになったり、
体育祭で1位とるために真剣に練習したりしますよね。

そんな感じです。

 

一人一人がどうしたら先月よりより良くなれるのか、考えた時のエネルギーってすごいですし、
成長速度も速いです。

 

そういった環境で仲間と仕事をするやりがいって言葉に表せないくらいあります。

 

やりがいがあるから、頑張れる。続けられる。

お金に働かされるのではなく、
やりがいのある仕事をする。

ものすごく大事なことだと思いました。

profile

赤池鎮

1992年生まれ、愛知県出身。

株式会社Assence代表取締役

【中小企業がマーケティングで大企業を超える】をコンセプトに。

■都内港区で会社経営6年目
■マーケティング事業(広告、PR)
■WEB制作事業(HP•LP、LINEメディア)
■YouTube登録者約1.4万人
■飲食事業(in渋谷)

マーケティング視点での制作が強み
広告〜売上までの仕組みを作る専門家

現在ではマーケティングのオンラインサロン運営、コンサルタント、企業コンサルティング、全国で講演活動を行う。

決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが教員としての確かな指導力と絶対に諦めない情熱を兼ね備えた「エンタープレナー」として、日々、ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。
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