※注意
これは個人の見解ですので、あしからず。また単に危機感をあおりたいわけでもございませんし、日本の愚痴をぶつけているわけでもありません。危機感と提言です。
耳を塞ぎたくなるような話だと思いますが、あなたの家族の危機から守り抜くには大切な話ですので徹底的に学び続けて出た結論をシェアします。
日本の国債暴落・アベノミクス崩壊・日本破綻・日経の大暴落…
の日が訪れたら一体あなた達の生活に何が起きるのか、ということについても不安を煽ってもいけませんので、今回は詳細には申し上げません。
ただ言える範囲でいうと、日本の国債の暴落すれば融資を受けて何かをしている人、会社は利子が払いきれなくなるほど高くなります。そのためには変動金利ではなく、マイナス金利の間に固定金利へと契約変更できる範囲でしておくべきです。
また日経平均は大暴落しますので、株をロングで持っている人は、損失を出します。長期金利が7%とかの水準に急騰したら、国債を保有している機関投資家が莫大な損失を出して、つまりは、まずは金融機関が壊滅します。金融機関が壊滅すると、連鎖的に不幸が起きます。既に三菱は国債の暴落に備え、プランを策定しており、有事の時は、数兆円でも売り払うことを視野に入れています。つまり国内投資家は売らないというのは嘘です。生き抜くためには売ります。
また、賃金が下がるにもかかわらず、物価が急騰しますので、生活に困窮が生じます。
これらは可愛い範囲ですが、実際、国債が暴落したら、日本の経済秩序は破壊されます。
そして、私はネガティブなことだけを調べているわけではありません。今何をすべきなのか、今からどういう儲け方がやってくるのか、ということも徹底的に調べ上げました。
自分の力でどう儲けていくかが鍵になっていくと考えています。ここでは関係のない話なので無料メールマガジンの読者さんにだけ全てを公開します。
ちなみに申し上げておきますと、私はいたずらにあなたの不安を煽るつもりは一切ありません。
防衛策として何に依存することなくあなたの力で新しい収入源を作るべきであるということです。
上記のように有名な著者が日本破綻を予言していたりしているなか、万が一の時のために備えておいたほうがいいのではないですか?
本当に、日本が破綻するかどうかはひとまず置いておいて準備を整えておいたほうがいいに決まっているのです。
今、日本が破綻を避けるためには一番解決しなければいけない問題が少子高齢化問題です。
総務省統計局は2015年9月に65歳以上の高齢者比は26.7%と発表しました。日本人の4人に1人以上は65歳以上ということです。
労働者3人の税金で高齢者1人を養っていかなければいけないということですが、平均年収414万円の現代社会では無理です。
その対策に日本政府が行っていることは2つです。1つ目、税率を上げる。2つ目、国債を発行する。
1つ目、税金が10%に上がるのですが、これはまだ通過点にすぎません。日本の財政を黒字化するには税率を20%にしても不可能です。日本は世界有数の財政赤字国家です。
これを解決するには、税金を35%にしなければいけません。どう考えてもきついですし、富豪が海外に出て行ってしまいます。貧乏人だけが日本に取り残されます。
税率を上げるだけでは日本の財政を黒字化することはできないので、2つ目、国債を発行して、お金を借り入れます。すでに1038兆円(20160513時点)ですが、さらに借り入れをします。
しかし、ここで財政破綻の亀裂が入ります。
国債を発行すればするほど、お金は返ってきにくくなり、さらに利息も増えます。これが増幅していって、日本が借金ができなくなった瞬間、日本の財政は破綻します。
税収だけでは完全に国を回せていけない日本は、借金なくしてはやっていけないのです。
借金ができなくなれば、日本政府が破綻すれば、国債を買っていた日本銀行を含めたメガバンクの景気は悪くなります。利息がもらえなかったりするので収入が減るのです。
そうすると、小さな銀行は大きな影響を受けます。更に会社は銀行からお金を借りることができなくなるので、どんどん潰れていきます。
あなたの職場だって、消えてなくなることだって十分にあり得るのです。
でも、これはまだ序の口です。
おにぎり1個が100万円することだってあり得るのです。
なんども言いますが、私はあなたに恐怖心をあおりたい訳ではありません。
テレビ番組でよくやっている大天災の予言もそうなのですが、結局は絶対に起こる何てことはありえません。
ただし、重要なことは、「備えること」だとは思いませんか?
どんな過酷な状況下に陥ろうとも大切な家族を守るだけの力があなたにあるというならばいいです。
例えば、あなたの住まいが大震災に見舞われて全壊しました。そんなとき都道府県、国などからの支援を頼りにせずとも家族を守り抜くことができればいいんです。
もし、あなたにその力がないと自負しているのでしたら、今から「備えること」をお勧めさせていただきます。
あとはあなたの大切な人を守り抜こうとする意志に託します。
備えあれば憂いなしと言うように、この無料メールマガジンで大切な家族を守る力を身につけることをお勧めいたします。