こんにちは、赤池です。
今回は、「夢を叶えるなら夢を語るな」という、
刺激ある内容を、お話しします。
なぜだと思いますか?
理由は2つあります。
1.ドリームキラーに、夢を打ち砕かれるから。
2.モードに入ってないから。
まず、1つ目、ドリームキラーです。
一回は聞いたことがあると思います。
ドリームキラーとは、その名の通り、あなたの夢や希望を、
打ち消すかのように出来ない理由、不可能な理由を並べて
あなたのヤル気と夢を引きずり下ろす人、です。
あなたは、夢を持ち公表する以上、無数のドリームキラーと
対峙する羽目になります。
特に、ドリームキラーは、あなたと親密な人ほど多いです。
なぜなら、あなたと親密な人ほど、あなたの過去や性格をよく知っており、
それと夢とのギャップから不可能な要素を多く見つけるからです。
「過去の自分と相談する」という表現がありますが、
基本的に人は、物事の判断に、「過去データ」を
利用したがります。
前例のない事は、リスク過多と感じ、結果避けたがります。
あなたが成し遂げた事ない事、不可能に近い事は特に、
「やめときな」と言われる訳です。
2つ目は、「モードに入ってないから」。
表現がわかりにくいですが、
要は「夢を夢と見ている」時点で実現から遠ざけている、という事です。
夢を達成する人は、夢を夢としてではなく、
「必ず達成させるもの」として見ています。
この違いが、わかりますでしょうか?
「必ず達成させる」なら、
行動が今すぐ変わって来ませんか?
夢を達成させる人は、「本気モード」に入ってます。
夢を達成できない人は、「他人事」だと思ってるんです。
これは、「潜在意識」についても、深く関係しています。
必ず達成させる、というよりも、
【達成させて当然】
【もう達成している自分】
で思考し、行動するのが、成功者のパターンです。
以上、2つを特に意識して、取り組んでください。
夢は、語ると足を引っ張る人がいます。
なので、そのドリームキラーから距離を置く事、あるいは、夢を語らないこと。
こっそり、抱いてれば良いんです。
また、夢をあまりにも夢と思いすぎると、脳が重要視しません。
【当然】として、取り組みましょう。^^